きのう(9日)は、板橋ウクレレサークルの49回目を行ってきました🎸
前回にひきつづき谷雅之さんが助っ人に駆けつけてくれました😆
現在会員の選抜組が取り組んでいる曲は、懐かしい大瀧詠一さんの「君は天然色」です😉
これを選抜メンバー6人に谷さんと僕を加えた8人で演奏します。
インストにアレンジしたので、リードヴォーカルのメロディも会員メンバーがウクレレで弾くわけですが、慣れるまでにはけっこう練習が必要なメロディラインですね😏
途中には転調があったり、サビ部の伴奏は速い3連符できざまないといけなかったりと、なかなかの難易度がありますし、最後はルバートからインテンポに戻り、しかもシンコペーションを入れて終わるという、弾いてる側からしたらずっと気が抜けない感じです💦
まずオリジナルを参考にしながら、会員さんたちのいまの実力を考慮しつつアレンジを考えていくわけですが、仮に難しいところをどんどん省いて簡単にすれば、みんなすぐにできるかもしれないけど、それでは次へのプラス要素もないし、オリジナルの曲調とかけ離れていってしまうので、やっぱりそれなりなハードルの高さは必要になりますね😣
このサークルでは楽譜は使わず、僕が口頭で説明してゆくやり方なので、ややこしく思われることもあると思うのですが、そのやり方を承知したうえで、皆さんがそれぞれメモをしたり録音をしたりして、練習に生かしてくれていることには本当に感謝しています😊
前回は曲の半分くらいまでで時間切れとなりましたが、谷さんのご協力のおかげで、きのうは時間内で最後まで皆さんにアレンジをお伝えすることができました😌
あとはみんなで何度も繰り返して練習をしていけば、どんどんタイミングが合ってくると思います👌